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XGPフォーラムの紹介

4月2日よりPHSMoUグループは、その名称をXGPフォーラムに変更いたしました。それまでの、すべてのPHSMoUグループ業務は、そのままXGPフォーラム内で継承致します。

組織の内容を改めて紹介させて頂きます:

  • 概要

        新団体の名称などは以下のとおりです。
    団体名 XGPフォーラム
    議長 井上 友二 (TTC専務理事)
    所在地 C/O 電波産業会
    東京都千代田区霞ヶ関1-4-1 日土地ビル11階


        事務局
    XGPフォーラム事務局 杉浦・大澤・多田・金 電話番号:(03)5510-8599


  •     XGPフォーラムの概要
    技術名XGP (eXtended Global Platform)
    目的XGP技術を利用したTDDモバイルブロードバンド通信の海外向け普及促進及び標準化仕様策定を行う非営利団体。 主な活動は、海外でXGPを利用した通信サービスに関して、技術的支援及び事業化支援を採用に興味を示しているオペレータに対して実施し、その採用・普及を加速させる。
    参加団体約40社 (通信事業者・機器/部品メーカ・システムインテグレータ)
    URLhttp://www.xgpforum.com


  • XGPフォーラム組織図

        2

        注1:  各WG(ワーキンググループ)の役割に関して
    1. BWG:ビジネス・ワーキング・グループ
      XGPフォーラムの今後の展開の基本方針や新たなサービス開発等を検討し、その結果を実行及び他WGまたは幹事会や総会に具申する役割です。ここでの方針決定は今後の発展に重要な意味を持っております。

    2. TWG:技術ワーキング・グループ
      XGPの根幹の技術仕様を検討標準規格化する対変異重要な役割を実行する作業班です。標準化仕様の検討以外に、新たなサービスに関する検討、他の無線技術との干渉問題など、幅広い活動を行います。

    3. PWG:プロモーション・ワーキング・グループ
      XGPを世界に広く訴求するためのプロモーション活動全般を運営する作業班です。具体的にはウェブサイト、ニュースレター発行、イヴェント開催、展示会開催、セミナなど、を管理・運営・実行致します。

    4. OWG:通信網最適化検討ワーキング・グループ
      通信網は変化するネットワークの最適化を確立する事によりベストの状態でご利用頂けますが、この作業班は、その最適状態を各国のオペレータと一緒に協議し、最適化の手法をXGPフォーラムとして共有化する目的のために出来ました。

    ツꀀツꀀツꀀ注2:  XGPフォーラム総会の役割に関して

            
    XGPフォーラム総会はすべての会員が参加して構成されるXGPフォーラムの最重要意思決定機関です。 議長、副議長は2年ごとに選任されます。基本的には総会は年1回開催されます。また、フォーラム推進の中心的な役割を持つ幹事会社は別に幹事会を開催し、総会に対して種々の意見を具申しております。

  • XGPフォーラムの構成会員

         現在のXGPフォーラムの構成会員は以下のようになっております。(*は幹事会員)
    3


  • 標準化の取り組み

        
    XGPフォーラムが設立される以前より、現在フォーラムに加盟している会社が中心となり、標準化の作業は進めてまいりました。その結果、以下の様に、国際標準化団体にてTDDモバイルブロードバンド通信サービスの一つとして推奨リストに加えて頂いております。

    2007会計年度
    団体名時期仕様番号
    ITU-R2007年6月M.1801
    APT2007年6月--
    ARIBSTD-95


  • オペレータによる実証実験

        XGPは日本では株式会社ウィルコムが採用を決定し、2007年12月に総務省から2.5GHzての商用サービス免許を取得致しました。今年1月には実験局免許も取得し、今年4月のフィールドテストを経て、秋から本サービス開始を予定しております。


  • ツꀀXGPの海外展開 シナリオ
         XGPの海外展開シナリオは以下の通りです:
    1. 中国
      中国では本年度の初頭に3Gライセンスがようやく下り、導入が開始されたばかりの状況で、XGPのようなTDDモバイルブロードバンド通信サービスに関しての評価はこれから開始されると推測します。まず手始めに、日本や中国のサプライア、オペレータ、研究所や大学などと連携して遠隔教育や医療、防災などの遠隔支援関連のアプリケーション実証実験やTDDモバイルブロードバンド通信サービス標準化仕様の共同研究や共同開発も含めて連携したいと存じます。なおXGPフォーラム幹事会社のウィルコムは聯通と技術協力契約を締結しております。

    2. 台湾
      台湾ではWiMaxの導入が始まっておりますが、種々の課題を抱えていると聞いております。XGPは特にモバイル性や、利用者が非常に多い地域での性能劣化が少ない特性に優れており、今後XGPが台湾にても採用される事を期待しており、そのための活動をXGPフォーラムとして行いたいと存じます。

    3. タイ
      タイでは日本人の駐在や訪問が多い地域でのローミング実験を経て、将来XGPが採用される事を期待しております。なおXGPフォーラム幹事会社のウィルコムはタイのオペレータTRUEと技術協力契約を締結しております。

    4. その他
      ヴェトナムや南米のペルー、チリ、ヴェネズエラなどでも同様の採用検討を期待しております。

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
商品・サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。